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31.6センチの尺鮎

2003尺鮎会in球磨川(第9回)

9月13日(土)熊本県人吉市を流れる球磨川に於いて第9回尺鮎会を開催しました。

尺鮎を釣りたい釣師が全国から集まって平成7年9月15日に球磨川遠征したのが最初で、会を重ねる事で自然発生的に会の名前が決まり継続的に続けることになったのが尺鮎会です。今までに参加された県は、栃木県、埼玉県、東京都、京都府、和歌山県、岡山県、広島県、山口県、高知県、福岡県、大分県、熊本県です。釣師が釣師を誘う事で、全国的に広がった会です。

猛烈な台風14号で開催が心配された尺鮎会も、周りの河川が大雨で出来ないのに球磨川だけは、20センチの増水ササにごりで風も無く充分友釣りが出来る状態でした。ただ、全国各地から尺鮎を求めて腕に自身のある釣師が沢山来ているので鮎の解禁日を思い出させるくらいの人出が見られました。

13日14日両日行われた大会で両日とも尺鮎が掛かりました。

13日は、地元の東 正広さんが30.5cmを人吉市内人吉橋下の瀬(亀ヶ淵の上)で掛けました。最初、同じ場所で掛けてW放流して仕掛けを直しに上がって来ました。金属糸との編込み部分から切れていました。ちょうど河原で仕掛け作りをしていたので、編込みした後の糸の始末の方法を教えました。(瞬間接着剤不要で糸の強度が落ちない方法)仕掛けを直し同じ場所に入ってすぐに竿が曲がっていました。しかし、今回は、残念ながらタモに入れる際に痛恨のバラシ、天を仰いでいました。オトリを替えて同じポイントに三度入れて掛けたのが30.5cmの尺鮎でした。

 14日は、広島の冨永さんが31.6センチを天狗橋の上にある毘沙門の瀬で掛けました。この場所は、ガックリ釣り(コロガシ釣り)が出来る場所です。何度も2号のハリスを切られたと言う事を地元の釣師から聞き、専用区でオトリを掛けて一発狙いの瀬尻に沈めて掛けたそうです。通常、この場所は、友釣師は入らないので大きい鮎が残っていたのでしょう。ちなみに富永さんは、前年、広島へ持ち帰って測ったら34pの尺鮎を掛けていた鮎名人です。

 14日の夜、宿泊先の一勝地温泉かわせみ別館で行われた表彰式では、富永さんは、木彫りの尺鮎と協賛各社からの賞品を手にして満面の笑みをされておりました。続いて参加者全員へ希望する賞品を目指してのジャンケン大会を行いました。
 今回は、球磨川全体に鮎の姿が無くオトリが続かないので数が釣れませんでした。又、先週あたりから水温が上がり土用がくれのようになり追いも悪く目の前でギランギランしても中々追って来ません。水温が下がる来週当たりが狙い目かもしれません。

 参加人数一日目28名、二日目33名参加しました。遠方より参加は栃木県です。

一日目優勝者の東 正広さん 地元球磨郡相良村出身

乾杯の挨拶をされる京都の鮎師 中村昭五郎氏 
背景には、協賛各社の賞品と地元焼酎メーカーからの差し入れ焼酎「山河」「尺鮎」と岡山の藤井先生からの差し入れ焼酎 女性も今回選手として参加されました。来年も来られるそうです。

宴会風景:一勝地温泉かわせみの料理は、何処に出してもいいくらい美味い料理です。この料理目当てに来られるお客もいます。

二日目31.6cmを掛けて総合優勝をされた富永隆雄さん
jマルトからクールバックと夜叉のマークが入った白帽子(来年の新製品)
木彫りの尺鮎と賞金00000です。

二日目には、毎年参加されています球磨川の名人塚本昭司さんによる球磨川の鮎の現況と3日前に、タモの前まで寄せてきてバラした今まで経験したことの無く見たことも無いくらい大きいお化け鮎の話、色々と興味あるお話をされました。

尺鮎会は、優勝者以外は、2位もビリも一緒、気に入った賞品めがけてジャンケン大会で自分の物にします。
来年は、第10回の区切りの大会です。予定日は、平成16年9月18日〜20日です。参加されたい方は、この日を空けておいてください。宿泊は、18日19日と「かわせみ別館」全和室を確保しています。
但し いびきのひどい方は、宴会場の大広間で私と一緒になります。




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